TOEIC800オーバーのための疲れてるときの勉強法
TOEICスコア800点越えを目指すなら英語漬けとはいかないまでも、それなりの勉強量は必要です。ただ、仕事などで疲れていると、なかなか勉強する気に慣れませんよね。
そこで、疲れているときでも出来るTOEIC向けの勉強方法を紹介したいと思います。
テレビのニュースを副音声(英語)で見る
疲れているときというのは机に向かうことがそもそもしんどいものですよね。勉強しなきゃと思っていても、机に行くまでに挫折してしまうこともあるものです。
最近はスマホやパソコンで勉強することもできますが、これも意外と立ち上げるのが面倒に感じてしまったりするもの。
そこで、もっともすぐにできるのはテレビです。テレビのスイッチをつけるだけなら、疲れているときでも手を伸ばす気にはなれます。
NHKの19時か21時のニュース
テレビのニュースは副音声(英語)で放送していることが多いものです。具体的にはNHKの19時からとニュースや21時からのものなど。
これを副音声(英語)にして流しておくだけでもリスニングの勉強になります。TOEIC800点を目指しているのであれば、内容がほぼ聞き取れるぐらいを目標にしたいところ。
英語を聞いていて分からないとストレスが溜まりますが、テレビのニュースであれば映像があるので、少なくともどんな話題かはわかります。
無理してBBCなどにチャレンジしない
ニュースを英語で見るとなるとBBCなど海外のニュースにチャレンジしてみたくなりますが、疲れているときはやめておきましょう。
どうしても海外のニュースは「なじみ」がないため、映像を見ていてもいまいち内容が把握できないものです。その点、NHKなど国内のニュースなら大丈夫。
疲れているときはなるべくストレスのかからない勉強にしておくのがポイントです。TOEIC800点オーバーの目安としても国内のニュースで決して悪くないレベルです。